（一帯一路）中国企業グループと世界の政府プロジェクトをつなぐコンサル事業（事業性投資事業）を推進している立場として
リアルに一帯一路のコンサルタントをしています。これは、中国大企業グループと各国のプロジェクトをつなぐ仕事をしています。依頼主は、中国の大企業グループからの依頼ということになります。
そのために、資金面で自国投資が難しプロジェクトについては、各国外国企業などからの投資を求めているケースが多く、そのプロジェクトを検索して、各国政府が計画しているプロジェクトについて調査して、海外からの投資を求めているプロジェクトを吟味して、そのプロジェクトを一帯一路の開発プロジェクトを行っている中国の大企業に紹介をして交渉する中国側との商談とプロジェクトを求めている政府との調整をして円滑にプロジェクトが実現できるように、コンサルティングをおこなっています。
最近の仕事の傾向を見ていると日本語なし、英語と中国語オンリーで仕事をしているので、ただ、私は日本人の国際ビジネスのコンサルトして事業をしているだけですが、もうその世界には日本は存在していません。ただ、私の所属している国籍が日本であるというだけです。
もともと中国の一帯一路について研究をして東大で博士号でも取りたいと思ってブログでつぶやいていると、結論、15年以上住んだ中国の友人ネットワークから連絡があり、リアルに一帯一路でコンサルすることになったということで、またまた、めちゃくちゃ、中国と国際ビジネスのど真ん中で仕事することになりました。
やはり、人生の半分近く海外で生活していると日本ではあまりお呼びではないと感じていたのですが、やはり、個人的には外国語を使ってビジネスをするほうが面白いと思っています。
いずれにしろ、この世界、探求してみたいとおもいます。
私は、中国の上海を中心にしているエリア 華東地区の一帯一路を推進する大企業グループのコンサルとして各国のプロジェクトを実現するためのコンサルティングを業務をおこなっています。各国政府から実現したいプロジェクトのニーズを確認して、プロジェクトの計画があれば、一帯一路推進企業グループに紹介をして、そのプロジェクトに関心がある企業とマッチングをして、中国の企業側とプロジェクトを求めている政府との調整をしてコンサルティングをおこなっています。
これが私が行っている中国のリアルな一帯一路のコンサルティングです。中国企業グループが、世界のプロジェクトニーズに対して投資する市場のマッチングを行い各国政府と中国企業グループを繋いで、右と左を見ながら中国語と英語を使って、各国と事業を推進して実現させるためのコンサルティングをおこなっています。
ですから、各国でインフラ投資やエネルギー投資、公共投資などのプロジェクトがあれば、そのプロジェクトから長期で回収出るような投資性のあるプロジェクト対して事業を展開しています。これは、無償援助というより、海外投資プロジェクトですからある意味、ビジネスです。
たとえば、国際空港を建設したいと考えている政府がいます。そうすると、彼らは政府ですから、土地があるわけです。この政府がコントロールできる土地に、空港建設をしたいという計画書があります。その計画で、海外企業からでも投資を求めているという場合であれば、、そのプロジェクトの計画書を各国政府と交渉をして、その内容を教えてもらい、その投資プロジェクトに対して中国企業グループの関係企業と相談をして、どの企業がその事業を推進したいのか企業がもっている技術力、資金力などと照らし合わせ、マッチングして、中国企業グループと、各国のプロジェクトの推進している政府と調整して、実現できるようにするコンサルティングを行うのが、もっぱら私の仕事ということになります。
ですからこの仕事には、日本語は存在しません。
中国語と英語のみで仕事をしていますが、たまに日本語ができる外国人がいる場合ですと日本語を使いますが、もう外国語オンリーでやっています。いずれにしろ、この市場は結構面白く各国そんなプロジェクトのマッチングを求めていることがよく理解できました。
中国の一帯一路のリアルな仕事、これ、実際に各国といろいろビジネスを展開して理解できます。実は中国企業のプロジェクト投資を各国が積極的に求めています。
こちらが取り扱いプロジェクト投資は、1億ドル以上のプロジェクトにのみ対応しています。世界各国政府で事業性のあるプロジェクト投資であれっば、マッチングしています。