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中国一帯一路コンサルティングー事業性公共投資プロジェクト募集(対象全世界)|HONG KONG JCBO LIMITED

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中国 一帯一路のコンサルタントが説明する日本人が考える 公共事業と外国が考える 公共事業の概念は違うことを知らなければいけない。

Byadmin

6月 30, 2024
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中国 一帯一路のコンサルタントが説明する日本人が考える 公共事業と外国が考える 公共事業の概念は違うことを知らなければいけない。

 

 

中国 一帯一路 コンサルタントが説明する 一帯一路の本当の世界というのを書いております。
政府主導で行っている 一帯一路ということにはなりますが これは実は事業性 公共投資 プロジェクトに関する土地開発事業ということになります。

このことを皆さん 理解する必要があります。

日本でも 外務省が ODA を行っておりますが 日本の場合はなぜ思うように前に進まないのかというのはこれは ODA は政府が主導して行っているために なかなか難しいというのは 政府 自身は事業性 公共投資 プロジェクトを直接行うことはありません。

これは 例えば 支援を求めている国が公共投資をしてくださいということで お願いがあれば 予算をつけて開発銀行を経由などをして資金の貸し出しを行う。
その後 日本のゼネコンが現地に出向いていき建設 のお手伝いをして建設が終われば 地元の企業に運用を任す というやり方でやっているために実はなかなか多くのことを一気に実現させるというのが難しいと言えます。

これは政府の予算組がなければ 建設会社も建築をすることもありませんし また 現地に行って ODA によって開発された事業に対して運営までサポートはつきますが 事業がどのようになっていくかまで長期間で面倒を見ることはまずありません。

つまり 立派なインフラを整備しました それではその国にお譲りいたしますのでその後はその国できちんと管理して長期間 うまく運用してください 日本はこれであなたたちの国が発展することを心から願っております。

というようなエンジェル 投資的な話をしたがる傾向がありますが 実はこれでは確かに 現地にとって無理がなくて良いのかもしれませんが大量に物事を実現をさせるということになれば なかなかその問題をクリアすることができないと言えます。

国土が小さい国であり 開発するポイントが少ない場合ですとそのポイント ポイントのやり方としてはこのやり方というのは素晴らしいと思います。

しかし 大陸は土地が広く 土地開発を 莫大な 面積で行わなければいけないということになります。

そうなれば 資本 もかかるというのもありますが同時に 他人任せではなかなか そのような大きな開発を一気にするというのは難しいと言えるわけです。

 

つまり なぜ中国のインフラ開発会社の一帯一路 がインパクトがあるのかというのは 中国の国土というのは日本の国土の30倍もあり 彼らは 30倍以上ある国土を開発してきたという実績があり 経験もありますので そのノウハウを他の国の大陸でも利用しているというだけの話です。

そういう場合ですと 実際に工事をする メンバーから始まり 土木の舞台 建設 の舞台 そして運用の舞台などなど全てが自分たちの経験とノウハウの中で一気に行って行った方が 実際のところ言うと 手っ取り早いと言えます。

つまり そのような事業を企業が海外進出をするということで 一帯一路の開発を行っているために日本との違い というところは日本の場合は政府がお金を出して開発の援助をするということで終わっていますが 中国の場合は超巨大企業の海外進出をし インフラ開発を行い その運用まで行ってしまうということで収益を得るという海外投資事業を行っているということでの一帯一路の拡大というのを行っているわけです。

 

ですから 根本的に考え方とやり方が違うわけです 日本の企業でも海外に 製造拠点を設けるために工場を建設することがあると思いますが それと同じ考え方です。

インフラ開発企業とインフラ運用企業が海外に出て行って 鉄道事業 や高速道路事業や公共事業を行って収益を行っているということ これは それぞれの政府が行うというのも 一般的かもしれませんが 地元 政府がそのような経験もなければ資金もなければ実現することができませんので アウトソーシングするということは 海外では一般的です。

日本ではそのような考えというのはなぜ 公共事業に対して外国人がやるんだ というような非常に厳しい声がありますが この感覚の違いというのを理解しないといけないです。

結果 何もないところに0から作り上げる能力を持っているという日本人は素晴らしいのですが世界の全ての国の人がそれができるのかといえば できないので外国の企業にアウトソーシングをしてでもいいですから やって欲しいというのが本音です。

ということが実は一帯一路の拡大にスピードがついているのと同時に中国の巨大企業が進出をしてどんどん開発をしているというのが 本当のところです。

この事実を理解しなければいけないと思います。

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