中国 一帯一路 コンサルタントが説明する今世界はブロック化している中で あなたはどのようにして生きていくか ということについて話してます。
中国 一帯一路 コンサルタントが説明する今世界はブロック化している中で あなたはどのようにして生きていくか ということについて話してます。
中国 一帯一路 コンサルタントです。
さて本日の話題は昨日に続いて 西側諸国ではあまり報道されない BRICsの実態という話を書きたいと思います。
実はこの動きが今までアメリカが唱えていた新世界秩序と呼ばれてきた世界に対してまた新たな世界秩序を生み出そうとする動きであると言えるのです。
この世界を知っている人から言えば ニューワールドオーダー という言葉は アメリカの過去の大統領が 何度か 発言したキーワードとなるわけです。
これは 国連を中心としたアメリカの連邦制度を基軸通貨の中心とし 世界をまとめるという アメリカが考えているというよりも 連邦制度が考えているコンセプトというのが まさに ニューワールドオーダー というわけです。
その動きに対して 今 グローバル サウスの国々がグローバル サウスの国々が集まって作り上げる または西側諸国以外の国が集まって行っているブリックスという経済協力体制を見ているとある 意味 今まで作り上げてきた米国を中心として作り上げてきた 連邦制度とニューワールドオーダーという世界が今 大きく変わろうとしていると言えるのです。
この考えていくと グローバリストと呼ばれる世界を一つにしたいという動きを行っているグループに対してその動きを拒絶するような勢力というものが出てきているのも事実です。
筆者も 西側の方の考え方というのを長年研究しておりましたが このまま そのような流れで 国連 や 連邦制度を中心としたグローバリズムの勢力によって世界の秩序 つまり ニューワールドオーダーが完成に向けて進んでいくのかと思ったのですが急激に その動きに対して 第三世界と呼ばれる グローバル サウスの国々が急激に集まり その動きに対して反対するような行動になってきているというのが世界を完全にブロック化しているとも言える 時代の流れが来ていると言えるのです。
ですから この世界というのは 完全に世界が二分していっているという状況で 今後どうなっていくのかというところが非常に注目すべき点だと言えます。
中国における一帯一路という世界は今までがアメリカなどの西側諸国が途上国を支援していたことをBRICsの中心国でもある中国が主体となり 各国の経済援助やインフラ開発などを行うということで 新しい世界秩序を作ろう という動きが出てきています。
そのような大きな変化が今起こっているということに気づくことが重要だと言えます。
日本のメディアでも対中姿勢はかなり強硬路線であると言えるのは 米国を中心としていたグローバリズムの中で 日本という国は影響を受けてきた国家ですから やはり そのような理由もあり日本のメディア報道も非常に影響を受けており その結果 国際情勢の中で様々な動きが見えます。
そのような角度でこの世界を見つめていると意外と気づかないような、なるほどと思うようなことが多々あるように思います. これからの時代は皆さんが自分が直接感じる世界で生きていくことが重要かと思います。
つまり 情報合戦における心理的影響を与えるような 様々な情報が 主要メディアから発せられることが増える可能性があります それを考えた時に自らの目や自らの耳そして自らの付き合っている様々な人から聞いたことや 自分の中の判断として これが正しいと思うことを突き進むことが重要です 周囲から与えられる情報というのは何らかの 心理作用を求めている可能性があるということを考えながら生きることが これからの時代 必要になるでしょう。